Amazon返品のやり方は開封前が勝負|開けると返金は50%

Amazon返品のやり方は開封前が勝負、開けると返金は50%

結論から言います。Amazonの返品は、「注文履歴」から商品を選び、理由と返送方法を決めて、梱包して送るだけです。私の場合、スマホでの手続きは3分ほどでした。ただ、手続きより先に知っておきたいことが1つあって、自分の都合で返すとき、戻ってくるお金は「箱や袋を開けたかどうか」で変わります。Amazon.co.jpが発送した商品の場合、未使用・未開封なら商品代金(税込)の全額、開封済みなら50%の返金です。

もう1つの条件が期限で、商品の到着から30日以内に「発送を完了」させる必要があります。30日以内に申し込めばいいわけではありません。この記事では、Amazon公式ヘルプの「返品・交換の条件」「返品する」「返金」などのページをもとに、返品の手順、返金額が決まる境界線、ラベル不要の返送方法、返送料が無料になるケース、支払い方法ごとの返金の目安、出品者が発送した商品の返し方を整理します。私がこれまでに4回、返品の手続きをしてきた記録も添えます。

Amazon返品のやり方は注文履歴から4ステップ

Amazon.co.jpが販売・発送した商品の返品は、すべて「注文履歴」から始まります。カスタマーサービスに電話やチャットをする必要はありません。流れは次の4ステップです。

  1. 注文履歴を開き、返品したい商品の「商品の返品」を選ぶ。アプリならアカウントのアイコンから「注文履歴」に入れます。
  2. 返品する商品と、返品の理由を選ぶ。商品によっては、この段階で「返金」か「交換」かを選べます。交換にはクレジットカードの登録が必要です。
  3. 手続き方法と返送方法を選ぶ。集荷、ヤマト運輸の営業所、ファミリーマート、PUDO、スマリボックスなどから選び、完了画面で、集荷なら集荷日時を、持ち込みなら「返却用QRコード」を、任意の方法なら返品用ラベルを確認します。
  4. 商品を梱包して、選んだ方法で発送する。メーカーの箱に入っていた商品は、その箱ごと返送します。

Amazon返品の4ステップ:注文履歴で商品を選ぶ、理由を選ぶ、返送方法を選ぶ、梱包して発送する流れ

手続きの前後で、つまずきやすい点が3つあります。

  • 期限は「到着から30日以内に発送完了」。申し込んだあと箱を玄関に置きっぱなしにして30日を過ぎると、注文履歴からの返品は受け付けてもらえません。
  • 毎週月曜日の午前2時45分〜5時15分はシステムメンテナンス。この時間帯は、ヤマト運輸(集荷・営業所持ち込み)、ファミリーマート、PUDOでの返送を選べません。
  • 付属品・説明書・メーカーの外箱をそろえて返す。届いたときの付属品が足りない場合や、メーカーの外箱で届いた商品を外箱なしで返した場合は、お客様都合の返品を受け付けてもらえません。パソコンやカメラなど個人情報が残る機器は、返す前にデータを消去します。

申し込んだあとに気が変わった場合は、注文履歴の「返品状況を確認」から「返品をキャンセルする」を選べば取り消せます。返送方法を変えたいときも、いったんキャンセルしてから、あらためて手続きをやり直します。

みくの体験|夫のスニーカーの返品は、手続き3分・持ち込み5分でした

2026年4月、夫に頼まれて私のアカウントで通勤用のスニーカー(7,700円)を注文しました。Amazon.co.jpが発送する商品で、サイズは夫がいつも履いている26.5cmです。4月10日の金曜日の夜、夫がタグをつけたままリビングで履いてみると、つま先が当たって歩きにくいと言います。その場で私がスマホから注文履歴を開き、理由に「サイズが小さすぎる」を選んで、返送方法はファミリーマートにしました。ここまで3分ほどです。翌11日の土曜日、朝の散歩のついでに自宅から徒歩4分のファミリーマートへ箱を持っていき、マルチコピー機で返却用QRコードを読み込んでレシートを出し、レジに渡して終わりました。店にいたのは5分もなかったと思います。「返品は面倒」という思い込みで、夫は合わない靴を履き続けるつもりだったそうです。

返金額は開封したかで分かれる|全額・50%・返品不可の境界線

返金額を左右するのは、返品の理由が「お客様都合」か「不具合」かと、商品を開封したかどうかの2つです。Amazon.co.jpが発送する商品について、公式の「返品・交換の条件」に書かれている内容を表にまとめます。

ケース 返金される額 返送料
お客様都合・未使用かつ未開封 商品代金(税込)の全額 自己負担
お客様都合・開封済み 商品代金(税込)の50% 自己負担
不具合・破損など 商品代金(税込)と配送料・手数料・ギフトラッピング料の全額(または同じ商品と交換) Amazon.co.jp負担
使用済み・開封済みの消耗品など お客様都合の返品は受け付けない —

例外は服&ファッション小物とシューズ&バッグです。Amazon.co.jpが発送した商品なら、室内で試着したあとでも、商品タグをつけたままであれば商品代金(税込)が全額返金されます。ただし、下着・靴下・水着などの衛生用品、ピアス、福袋、受注生産品は対象外です返送料の扱いは「返送料が無料になるケース」の見出しで説明します。

お客様都合の場合、開封していてもしていなくても、注文時の配送料・手数料・ギフトラッピング料は返金されません。また、注文履歴から返品用ラベルを使って送った場合は、返金額から返送料が差し引かれます。

気をつけたいのは「開封済み」の範囲です。公式の条件では、次のような場合に開封済みとみなされます。

  • メーカー既成の梱包を開けている、または破損している
  • 商品を意図的に破損させるような再梱包がしてある
  • 商品タグが外されている
  • 部品のビニール包装が開いている
  • ケーブルを留めているワイヤーなどが外されている
  • そのほか、商品自体に使った形跡がある

つまり、服・靴の試着などの例外を除けば、「中身を確かめるために袋を開けただけ」でも、お客様都合なら返金は半分になるということです。サイズや色が合うか不安な商品は、開封する前に、外から測れるものを測っておくのが一番の節約になります。

そもそもお客様都合の返品を受け付けていない商品もあります。代表的なものは次のとおりです。

  • 医薬品・医薬部外品・化粧品・サプリメント・医療機器、電動歯ブラシ・口腔洗浄器
  • Apple製品(beats by dr.dreを含む)
  • 食品・飲料・お酒、生花・植物
  • 雑誌、ダウンロード商品、生き物、ペット用の飲食物
  • 受注生産品・刻字入り商品、商品詳細ページに「返品不可」と書かれている商品、携帯決済で注文した商品
  • Amazonふるさと納税の返礼品(理由を問わず返品・交換を受け付けない)

低価格帯の「Amazon Haul」は別ルールで、30日ではなく配送後15日以内に返品をリクエストし、商品が新品・未使用であることが条件です。

みくの体験|袋を開ける直前に、夫の「丈、測った?」で半額を免れました

2024年11月19日に東京西部の1LDKへ引越したとき、港区から持ってきたリビングのカーテンは新居の掃き出し窓に合いませんでした。12月に入ってAmazonで2枚組5,980円のドレープカーテンを注文し、12月5日の木曜日に届きました。夜、ビニール袋を開けようとした私に、帰ってきた夫が「丈、ちゃんと測った?」と聞きました。メジャーでカーテンレールのフックから床までを測り直すと183cm。私が注文していたのは丈200cmで、床に17cmも引きずる長さでした。袋を開けずにそのまま返品し、商品代金は戻ってきて、差し引かれたのは返送料だけです。あとで条件を読み、袋を開けて吊るしていたら、返金は半額の2,990円からさらに返送料を引いた額になっていたと知って、夫の一言に感謝しました。以来、サイズのある商品は「届いたら開ける前にもう一度測る」を守っています。

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返送方法は5つ|ラベル不要の持ち込みと集荷の選び方

返送方法は、手続きの3ステップ目で選びます。手続き画面に表示されない方法は使えないので、商品によって選択肢は変わります。公式ヘルプ「返品する」に載っている方法を整理すると、次の5つです。

返送方法 伝票・ラベル 使い方と注意点
集荷(ヤマト運輸/Amazonの集荷) 不要(ドライバーが記載済みの伝票を持参) 集荷日時と住所(自宅や勤務先)を指定。ヤマト運輸の集荷は立ち会いが必要。Amazonの集荷は「Amazonの返品」と書いたメモを貼れば玄関先に置いて渡せる
ヤマト運輸の営業所へ持ち込み 不要(返却用QRコード) 梱包した商品とスマホを持っていき、店頭の端末でQRコードを読み込んで発送
ファミリーマート/PUDO 不要(返却用QRコード) ファミリーマートはマルチコピー機かファミロッカーでQRを読みレシートを発行してレジへ。PUDOはQRを読んで指定のボックスに入れる
スマリボックス(ローソン店内・駅) 端末でラベルを発行して貼る 3辺合計100cm以内で、投函口(30cm×45cm)に入る荷物だけ。Amazonの返品は正面右側の投函口へ
任意の方法で返送 返品受付IDを同梱 好きな配送業者で、追跡できる方法を元払いで。郵便局やコンビニから送る場合は返送先住所を書いた伝票を自分で用意

家にプリンターがなくても困りません。集荷はドライバーが伝票を持ってきてくれ、持ち込み・PUDO・スマリボックスはスマホのQRコードや店頭の端末で完結します。「任意の方法で返送」だけは返品受付IDの同梱が必要ですが、印刷の代わりに次のどれかを入れれば受け付けてもらえます。

  • 商品やパッケージに貼られている「sp」で始まるバーコード
  • 返品受付ID(例:ggqb10049RMA)を自分で書いたメモ
  • 届いたときの出荷ラベルのバーコード部分、またはお問い合わせ伝票番号の部分
  • 届いたときに同梱されていた納品書(一部の商品のみ)

返品受付IDは返品する商品ごとに発行される番号なので、別の商品の返品には使い回せません。また、集荷を頼んだあとに日時を変えたい・取り消したい場合、Amazon側では集荷をキャンセルできません。ヤマト運輸のサービスセンター(0120-019-625)に連絡します。

みくの体験|大きい箱は、在宅の日に集荷を頼むのが一番ラクでした

2025年3月、寝室のクローゼットに入れる3段の引き出し式収納ケースを2個セット(6,980円)で買ったら、1個の天板の角が割れて届きました。理由に「商品が破損していた」を選び、交換を申し込みました。箱は両手で抱える大きさで、スマリボックスの「3辺合計100cm以内」には収まりません。徒歩4分のファミリーマートとはいえ、これを抱えて歩く気にはなれず、返送方法は集荷にしました。在宅で仕事をしている私には、立ち会いが必要なヤマト運輸の集荷はむしろ向いています。交換品が届いてから、翌日の午前中に割れたケースを元の箱に詰め直して待っていると、ドライバーさんが伝票を持ってきてくれて、玄関で1分もかからずに終わりました。破損が理由なので返送料もかかっていません。

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返送料が無料になるケースと、返金から引かれるケース

返送料は「誰の都合で返すか」と「どの売り場の商品か」で決まります。公式ヘルプ「返送」と「返品・交換の条件」から、Amazon.co.jp負担(着払い)になる主なケースを抜き出します。

Amazon返品の返送料:不良品や服・靴は無料、お客様都合は返金額から差し引かれることを示すイラスト

  • 不良品・破損品を返すとき。返送料だけでなく、注文時の配送料・手数料・ギフトラッピング料も全額返金されます。
  • 服&ファッション小物、シューズ&バッグで、Amazon.co.jpが発送した商品(受注生産品を除く)。試着したあとでも、到着後30日以内なら着払いで返品できます。試着は室内で、商品タグをつけたまま行うのが条件です。
  • 時計&ジュエリーで、Amazon.co.jpが発送した30万円(税込)未満の商品。到着後30日以内なら着払いで返品できます。
  • 商品名に「最大30日間お試し対象」と書かれた商品。同じカテゴリで1年に1人1個まで、返品理由を問わず商品代金と国内返送料が全額または一部返金されます。
  • 家具・家電の設置回収サービス対象の冷蔵庫・洗濯機・テレビなどが、設置スペースに入らなかったとき。お客様都合の返品は受け付けていませんが、この場合に限り返送料をAmazon.co.jpが負担します。

それ以外のお客様都合の返品は、返送料が自己負担です。注文履歴の返品用ラベル(QRコードを含む)で送れば返金額から差し引かれ、「任意の方法で返送」なら元払いで送ります。反対に、元払いで送るべき商品を着払いで送ると、返金額から返送料が引かれます。着払いを使えるのは日本郵便(ゆうパックのみ)・ヤマト運輸・佐川急便の3社だけで、それ以外の業者で着払いにすると受け取ってもらえず、配送料金を請求されることがあります。なお「任意の方法で返送」で商品や配送の問題を理由に返した場合は、配送センターで受領されたあとに500円の返送料が返金されます。

みくの体験|服と靴は「Amazon.co.jpが発送」の商品から選ぶようになりました

4月のスニーカーは、サイズが合わなかったというお客様都合の返品でした。それでも返金額から何も引かれず、商品代金がそのまま戻ってきました。Amazon.co.jpが発送するシューズは、試着後でも30日以内なら返送料がかからないからです。一方、12月のカーテンは同じお客様都合でも、返送料の分だけ返金が少なくなりました。この差を知ってから、服や靴のようにサイズが合うか届くまでわからないものは、商品ページの「出荷元」がAmazon.co.jpになっているものから選んでいます。値段が数百円安い出品者が発送する商品があっても、サイズで失敗したときの返送料を考えると、結局は同じくらいになるからです。2026年6月に夫の夏用のチノパンを買ったときも、数百円安い出品者が発送する商品と見比べて、出荷元がAmazon.co.jpのほうをカートに入れました。「安いほうでいいのに」と言う夫に4月のスニーカーの話をしたら、それなら仕方ないと笑っていました。数百円を惜しんであとで返送料に泣くより、届いた日に気兼ねなく試着できるほうが、私の気持ちもずっと楽です。

返金はいつ戻る?支払い方法ごとの目安とカード明細の見え方

返金の手続きは、返送した商品をAmazonが受け取ってから始まります。発送した日ではありません。さらに、配送センターに届いてから返品・返金の処理が終わるまでに、下の目安に加えて2〜5日ほどかかることがあります。公式ヘルプ「返金」に載っている、支払い方法ごとの返金先と日数の目安は次のとおりです。

返品した商品が配送センターに届き、返金処理を経てカードやギフトカード残高に戻るまでの流れ

  • クレジットカード:購入時と同じカードかAmazonギフトカードを選べる。商品の受領から1〜3日程度
  • コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い:Amazonギフトカードで返金。受領から1〜3日程度。銀行振込を希望する場合は、返品手続きのときに口座情報を登録する
  • PayPay・メルペイ・au PAY:それぞれのアカウントに返金。受領から1日程度
  • Amazonギフトカード残高:残高に戻る。受領から1〜2日程度
  • Amazonポイント:ポイント残高に戻る。受領から1〜3日程度
  • あと払い(ペイディ):ペイディ経由で返金。受領から1〜3日程度

クレジットカードの場合は、カード会社によって「同じ月の請求額から差し引かれる」ケースと「いったん請求されて、翌月以降に返金される」ケースがあります。Amazon側の返金が終わっていても、カードの明細に反映されるまでは時間差が出ます。返金の状況は注文履歴の「注文の詳細」で確認でき、処理が終わると返金完了のメールが届きます。

なお、ギフトとして受け取った商品を返品すると、贈り主の支払い方法にかかわらずAmazonギフトカードで返金されます。キャンペーン用クーポンを使って買った商品は返金の対象外です。

みくの体験|返金は「収入」として家計簿に入ってきました

4月11日の土曜日にファミリーマートから返送したスニーカーは、14日の火曜日に返金完了のメールが届きました。Amazonの支払いはいつも楽天カードで、返金先も同じカードを選んでいます。5月27日に引き落とされる明細を見ると、購入の7,700円の行のすぐ下に、−7,700円の行が並んでいて、差し引きゼロになっていました。ちょっと困ったのが家計簿アプリのほうです。マネーフォワードMEが返金の行を「収入」として取り込んだため、4月の収入が靴1足分だけ増えて見えていました。月末に家計簿のCSVを保存する日に気づき、購入と返金の2行をどちらも計算対象から外して帳尻を合わせています。マネーフォワードの使い方の記事でも書いた、月末の見直しがここで役に立ちました。

出品者が発送した商品は出品者に返品する|48時間の待ち方

ここまでの手順は、Amazon.co.jpが発送した商品の話です。Amazonマーケットプレイスの出品者が販売・発送した商品は、出品者に直接返品します。Amazon.co.jpは出品者との取引に直接は関わらないため、返品の可否も出品者が判断します。出品者が販売していてもAmazon.co.jpが発送した商品なら、ここまでと同じ手順で返品できますが、交換はできません。

手続きの入口は同じく注文履歴です。

  1. 注文履歴から商品を選び、「商品の返品」を選ぶ。
  2. 返品の理由などを入力して、出品者に返品リクエストを送る。
  3. 48時間以内に、出品者からの連絡がメールで届く。出品者が返品を承認した場合、案内は「日本国内の返送先住所」「返送先が書かれた前払いの返品用ラベル」「返品を必要としない返金」のどれかです。
  4. 案内に従って商品を返送する。届いたときと同じ梱包状態で、付属品や同梱の冊子も一緒に返します。
  5. 出品者が受け取ったら返金される。通常は返送から7日以内で、返金前に確認メールが届きます。

出品者発送の商品の返品:返品リクエストを送り、48時間以内に出品者から返送先や返金の案内が届く流れ

48時間たっても出品者から案内が来ない場合は、「Amazonマーケットプレイス保証」の申請を検討できます。返送先に海外の住所が指定された場合は、詳しい案内を待つ期間が長くなり、返品リクエストから5日たっても案内がなければ申請の対象になります。出品者ごとの返品条件は、出品者のプロフィールページにある「返品および返金について」に載っています。

みくの体験|出品者から「返品は不要です」と返ってきたことがあります

2025年11月、キッチンのシンク横に敷くシリコン製の水切りマットを、出品者が発送する商品で買いました。写真ではグレーに見えたのに、届いたのは濃いベージュで、白いシンクまわりだけが妙に浮いて見えます。11月8日の土曜日の夜に注文履歴から返品リクエストを送ると、翌日の昼には出品者から「返品は不要です。返金いたします」というメールが届きました。3つの案内のうち「返品を必要としない返金」にあたるものです。送料をかけて送り返すより出品者にとっても安く済む、ということなのだと思います。数百円の商品だったので、マットはそのまま洗面所で歯ブラシ立ての下敷きにしています。48時間という目安を知っていたので、返事を待つ間も落ち着いていられました。

30日を過ぎてから不具合に気づいた場合は、まず製造元や保証書に書かれた保証元に連絡します。Amazon.co.jpの公式条件では、初期不良が期間後にわかった場合、製造元または保証元のコメントと担当者の氏名を添えて連絡するよう案内されています。電化製品や精密機器の初期不良は、時期を問わずこの流れです。お客様都合で期限を過ぎてしまい、使う予定もない商品なら、フリマアプリで次の使い手を探すのも1つの手です。

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まとめ|Amazon返品は「開ける前」と「30日」が分かれ目

Amazonの返品で押さえることを、タイミング順に振り返ります。

いつ 確認すること 見落とすと
届いた直後(開ける前) サイズ・色を外から測る/出荷元を見る お客様都合で開封すると返金は50%(Amazon.co.jp発送の服・靴の室内試着は全額)
返品を決めたら 注文履歴 →「商品の返品」→ 理由と返送方法(集荷・ヤマト運輸の営業所・ファミリーマート/PUDO・スマリボックス・任意の方法) 画面に出ない返送方法は使えない
到着から30日以内 発送まで完了させる(Amazon Haulは配送後15日以内にリクエスト) 注文履歴から返品できない
梱包するとき 付属品・説明書・メーカーの外箱をそろえる お客様都合の返品を受け付けてもらえない
送料を払う前 不良品やAmazon.co.jp発送の服・靴などは返送料無料 それ以外のお客様都合は自己負担(返品用ラベルなら返金額から差し引き、任意の方法なら元払い)。注文時の配送料なども戻らない
返金を待つ間 Amazonが受け取ってから。クレジットカードは1〜3日程度(処理にさらに2〜5日かかることもある) カード明細への反映は翌月以降のことも
出品者が発送した商品 出品者に返品リクエスト。48時間以内に連絡が届く 届かなければAmazonマーケットプレイス保証を検討

今日できることは1つです。返そうか迷っている商品があるなら、注文履歴で「到着日」と「出荷元」の2つだけ見てください。到着から何日たっているか、Amazon.co.jpの発送か出品者の発送かで、返金がいくらになり、どこへ送ればいいかがその場で決まります。まだ開けていないなら、開ける前にサイズや色をもう一度測っておくと、半額になる失敗を避けられます。

よくある質問

Q. Amazonの返品期限は何日ですか?

A. 原則として、商品の到着から30日以内です。注文履歴から手続きする場合は、30日以内に商品の発送まで完了させる必要があります。低価格帯のAmazon Haulは別ルールで、配送後15日以内の返品リクエストと、新品・未使用であることが条件です。

Q. 開封した商品でも返品できますか?

A. できますが、お客様都合の場合、Amazon.co.jpが発送した商品の返金は商品代金(税込)の50%になります(服・靴などを室内で試着した場合は除く)。使用済みや開封済みの消耗品など、お客様都合では返品できない商品もあります。不具合や破損が理由なら、開封していても商品代金と配送料などが全額返金されます。

Q. プリンターがなくても返品できますか?

A. できます。集荷はドライバーが伝票を持参し、ヤマト運輸の営業所、ファミリーマート、PUDO、スマリボックスはスマホの返却用QRコードや店頭の端末で手続きできます。任意の方法で返送する場合も、spで始まるバーコードや返品受付IDを書いたメモを同梱すれば、印刷の代わりになります。

Q. 返品の送料は自分で払うのですか?

A. 理由と商品によります。不良品・破損品や、Amazon.co.jpが発送した服・靴などは、Amazon.co.jpが返送料を負担します。それ以外のお客様都合の返品は自己負担で、注文履歴の返品用ラベルで送った場合は返金額から差し引かれます。

Q. 返金はいつされますか?

A. 返送した商品をAmazonが受け取ってから手続きが始まります。クレジットカードは受領から1〜3日程度、PayPayは1日程度が目安ですが、配送センターでの処理にさらに2〜5日ほどかかることがあります。カードの明細への反映は、カード会社によって翌月以降になる場合もあります。

みく

この記事を書いた人

みく フリーランスWebライター

夫と二人暮らしのフリーランスWebライター(活動歴5年)。「電気代って高くない?」がきっかけで暮らしの固定費を調べるように。公式データと自分の家計でひとつずつ確認した結果だけを、忙しい人が最短で判断できるようまとめています。

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Webライター歴5年 / 夫と二人暮らし。暮らしの固定費と時短をテーマに、公式データを調べてわかりやすくまとめています。電気代・ガス代・食費・引越しなど、忙しい人が最短で判断できる記事を目指しています。

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